箔押しとは通常の印刷では実現が難しいメタリック感、光沢感、高級感を演出できます。銀箔や金箔、ホログラムなどの箔押しにも種類が用意されていますが、グラデーションや複数の色の使用には向いていません。
あくまでも同一色に光沢をもたせるためのものですが、他のシールとの併用は可能です。
箔押しは「ホットスタンプ」と呼称されることもあります。基本的には同じ意味で、「箔」と呼ばれる金・銀の薄いフィルムを対象となるシールに熱転写します。
熱を用いることから「ホットスタンプ」と呼ばれており、およそ100度程度の熱を加え、箔の転写したい部分のみを転写させます。
高級感を演出できることから、お酒をはじめとした高級商材のほか、プレゼント・ノベルティ等で用いられることが多いです。身近なところでは冠婚葬祭です。高級な熨斗には箔押しされているものもあります。
また、企業のブランディングとして用いられることもあります。例えば何の変哲もないパッケージに箔押しのシールを張り付けるだけで、高級感を付与できますので、会社のパーティー等のノベルティに箔押しシールを用いることで、会社のイメージ向上にも役立ちます。
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箔押し利用で最も注意すべき点は電子レンジです。箔押しした食品を温める際、電子レンジを使用すると箔が電子レンジの中でスパークする懸念があります。箔押しした商品だけではなく、電子レンジそのものに損傷を与えたり、あるいは家屋に何らかの影響を与えることになりかねません。
また、箔は金属探知機に引っ掛かることがあります。そのため、空港やイベントの荷物確認等で検知され、飛行機に乗れなかったり、イベントに参加できなくなるリスクがあります。
もちろん箔押しそのものは危険物ではありませんが、箔押しの特性上、検知されてしまいます。このようなリスクを回避したい場合には、絶縁箔と呼ばれる電気を通さない箔の使用が求められます。
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